ボルボ・カー 盛岡

VOLVO SUSTAINABLE ACTION

2024.02.06 NEWS

資源の一方通行から、循環すシステム

 

ほとんどの企業が環境活動に力を入れている一方で、

今もなお有限な天然資源を原材料に製品をつくり、販売し、

使用後は廃棄する一方通行の消費システムが維持されています。

 

1940年代から先陣を切って環境問題に

取り組んできたボルボは、一段とその活動を深め、

2040年までに『循環型企業』になることを決意しました。

クルマづくりのプロセスを再構築し、素材、部品、車両のすべてを、

リサイクルやリユースを前提に調達・設計。

寿命を迎えた車両は解体後、質も量も十分な原材料へとリサイクル。

こうした循環の仕組みを確立することで資源効率を最大化し、

新たな天然資源の使用量を最小化します。

 

ボルボは循環型企業への転換に向け、

2025年までにリサイクル素材やバイオ素材の使用率を

プラスチック25%、アルミニウム40%、スチール25%まで

高める取り組みを進めています。

 

2030年に向けたサステナビリティに関する新たな目標などの詳細は下記よりご覧いただけます。

ボルボ・カーズ、生物多様性に焦点を当てた新たな目標でサステナビリティへのコミットメントを強化

 

ボルボ・カー盛岡